剪定事業の営業支援で受注の安定化に成功、人件費を抑えて高い利益率を実現
目次
▶繁忙期以外の受注を安定させて利益率を上げるために営業支援サービスを導入
広報部:剪定事業を行っている株式会社K様について教えてください。
支援担当者:植栽の剪定や木の伐採を行っている4名の会社です。春先や秋口の繁忙期以外にも安定した受注を得たいというご希望をお持ちの中、新たな社員を採用する余裕が無いことに悩まれていました。そこで人件費を抑えながら営業を強化するために、弊社の営業支援サービスを導入いただきました。
▶営業電話の強化と的確なターゲティングで安定した受注が見込める顧客を開拓
広報部:支援期間中はどのような施策を行ったのでしょうか?
支援担当者:多くのニーズが見込まれる不動産管理会社と介護施設にターゲットを絞り、弊社の支援チームが営業電話を担当しました。不動産管理会社は植栽管理を行う人手が不足しているケースが多いため、より力を入れてアプローチしました。すでに他社を利用されている場合でもK様の方がより細かい要望に対応できる点をアピールし、切替え提案を行いました。
▶営業方法の見直しで安定した受注が得られる体制を確立、利益率アップに成功
広報部:今回の施策でどのような成果が出ましたか?
支援担当者:支援開始後5か月間でマンション管理会社を中心に30件の訪問アポイントを取得し、うち10件が見積り提示に発展しました。そこから4件の受注につながり、他の6件も受注見込みです。今後も定期的な受注が期待でき、繁忙期以外にも安定した利益を得られる仕組みを確立したことから、費用対効果の高い取組みを行うことができました。
