清掃業の営業支援でスタートの状態から費用対効果の高い営業体制を確立
目次
▶未経験の状態から新規開拓を始めるために営業支援サービスを導入
広報部:清掃サービスを行う有限会社S様について教えてください。
支援担当者:公共施設や民間企業向けに清掃サービスを提供していて、これまでは入札案件のみ受けていました。社長をはじめ営業経験がまったく無い中、今後は入札以外の案件も得て利益率を上げていきたいとのことから、弊社の営業支援サービスを導入いただきました。
▶営業支援でノウハウを共有し介護施設向けのプロジェクトをスタート
広報部:支援期間中はどのような施策を行ったのでしょうか?
支援担当者:まずは営業手法や過去事例について資料を用いてご紹介し、弊社のノウハウを共有させていただきました。清掃サービスのニーズが高い介護施設をターゲットとしたプロジェクトを開始し、他にも幼稚園や私立学校に電話でアプローチを行いました。営業電話は在宅スタッフ含む弊社の支援チームが担当したため、S様の人件費を抑えて活動することができました。
▶訪問1件目・2件目で定期清掃を受注、費用対効果の高い営業活動が実現
広報部:今回の施策でどのような成果が出ましたか?
支援担当者:弊社でアポイントを取りS様に訪問をしていただいたのですが、訪問した1件目・2件目で、長期的な売上が見込まれる定期清掃の受注を得ることができました。これまで多くの入札案件を手掛けてきた実績をうまくアピールできたことが大きなポイントとなり、また介護施設や学校の清掃人員が不足気味であるという背景も、早期受注を得る上で追い風になりました。
