介護事業の営業支援でセミナー集客と参加者フォローを強化し多数の見込み客を開拓
目次
▶介護セミナーの集客強化で見込み客を増やすために営業支援サービスを導入
広報部:介護事業を行う株式会社J様について教えてください。
支援担当者:大阪で高齢者向け住宅を運営しており、介護問題や介護で大切なことなど、介護・医療分野のセミナーに力を入れています。セミナーの集客を強化して会社のメイン事業であるコンサルティング業の受注を増やし、利益率を上げていきたいとのことから、弊社の営業支援サービスを導入いただきました。
▶介護セミナーの集客から受注まで作成したスケジュールに沿って営業支援を実施
広報部:支援期間中はどのような施策を行ったのでしょうか?
支援担当者:集客から受注までのスケジュールを作成し、それに沿って動きました。アプローチリストの作成からはじめ、セミナー5週間前には資料を送付、4~2週間前は電話営業を行う期間とし、1週間前にJ様から参加確認の電話をかけていただきました。セミナー終了後はアンケートに「興味あり」と記入していただいた企業にフォローアプローチを行い、次回のアポイントにつなげました。
▶介護セミナー終了後、営業支援の一環であるフォローコールから高確率で訪問アポイントに発展
広報部:今回の施策でどのような成果が出ましたか?
支援担当者:セミナー集客においては、0.8%の確率で参加のお返事をいただくことができました。また開催後のフォローコールでは11%の確率で訪問アポイントにつながり、1社から介護コンサルティングの受注が決まりました。セミナー集客から受注まで、多くの作業を在宅ワーカーを含む弊社の支援チームが行ったことで、J様の人件費を抑えた費用対効果の高い取組みができました。
