人工知能システム販売の営業支援で新規開拓を強化、大手企業からの受注を獲得
目次
▶人工知能システムを商材とした新規開拓を進めるために営業支援サービスを導入
広報部:システム開発を行うA株式会社様について教えてください。
支援担当者:質問回答型人工知能の開発をしている会社で、大手競合企業のひとつにIBMがあります。現在ドコモの出資を受けていることなどもあり、中規模~大規模企業を対象に新規開拓を進めて利益率アップを目指したいとのことから、弊社の営業支援サービスを導入いただきました。
▶アピールポイントを簡潔にまとめた営業電話で新規開拓を強化
広報部:支援期間中はどのような施策を行ったのでしょうか?
支援担当者:営業電話において、システム導入メリットを“少子高齢化による人手不足”“働き方改革による生産性向上”などのキーワードを用いてわかりやすく説明しました。また同製品が学習型システムを搭載しており、使えば使うほど精度が上がる点もアピールしました。電話は在宅ワーカーを含む弊社の支援チームが担当したことで、A様の人件費を抑えて多くの架電件数を実現することができました。
▶大手企業からの受注が決まり多数の見込み客開拓に成功
広報部:今回の施策でどのような成果が出ましたか?
支援担当者:弊社で取得したアポイントから、福岡県の大手企業グループでの導入が確定しています。人工知能システムは業種を問わず提案できる商材であるため、規模が大きい企業に向けて優先的にアプローチしており、受注見込みが日を追うごとに増えております。低コストで多くの見込み客を開拓できたことから、費用対効果の高い支援になったとご満足いただいております。
